コンゴ(民)における新型コロナウイルス対策強化(ディスコ、ナイトクラブの15日間閉鎖等)

2021/6/17

コンゴ(民)における新型コロナウイルス対策強化(ディスコ、ナイトクラブの15日間閉鎖等)

 6月15日、チセケディ大統領は、コンゴ(民)の新型コロナウイルス感染状況を受けて、政府の対応策強化を発表しました。概要は以下のとおりです。
 
(1)コンゴ(民)国内へのアクセスに関する事項
○ 国境入国場所での衛生管理強化
○ 入国72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書の提示義務(継続)
○ 入国時、空港でのPCR検査の受診(継続) ※以後、PCR検査を拒否することはできないとする厳格化方針
 
(2)集会に関する決定事項
○ 自宅以外の公共の場における20人以上の集合、会合、祝い事の禁止(継続)
○ 市場入場の際には検温、手洗い、マスク着用(継続)
○ 会場や自宅での葬儀や通夜の禁止(継続)
  (遺体安置所から直接埋葬場所に搬送することとし、付き添い者は50人以下に抑制)
○ ディスコやナイトクラブにおける15日間の閉鎖
○ レストランの営業は感染予防対策の徹底を条件に開業可
○ 各種学校、大学も感染予防対策の徹底を条件に開校可
○ 効果的な人員管理やリモートワークの推進
○ 教会・礼拝所における収容者数上限に応じた礼拝参加者の抑制
○ 国内陽性事例について、政府がその費用を負担(継続)
 
(3)夜間外出禁止令
 ○ 午後10時から翌午前4時までの夜間外出禁止(継続)
   ※ 軍・警察の監視地点増設、パトロール強化など

コンゴ(民)国内の感染者症例数(7月12日現在)

 累計感染者数は4万4,909名(うち死亡者984名、治癒2万8,801名)。

 内訳は、キンシャサ特別州3万1,946名、北キブ州3,681名、中央コンゴ州2,514名、オー=カタンガ州2,368名、ルアラバ州1,145名、南キブ州1,016名、イツリ州639名、チョポ州510名、オー=ウエレ州378名、赤道州231名、北ウバンギ州103名、カサイ州82名、南ウバンギ州62名、オー=ロマミ州49名、中央カサイ州45名、マニエマ州42名、東カサイ州38名、タンガニーカ州19名、クイール州12名、バー=ウエレ州7名、クワンゴ州5名、モンガラ州5名、サンクル州4名、チュアパ州3名、ロマミ州2名、マイ=ンドンベ州2名。

※ 累計のうち1名はプロバブル(陽性の可能性が高いものの、亡くなって検体がとれない例)