コンゴ(共)における新型コロナウイルス対策、感染者数等

2021/11/26

コンゴ(共)国内の感染者症例数(11月26日現在)

11月26日時点の統計では、感染者18,837人、死者349名となっています。

コンゴ(共)における新型コロナウイルス対策強化

1  コンゴ(共)政府は、10月30日の閣議において、新型コロナウイルス感染症の現状を受けて、保健非常事態を2日から20日間延長する法案の承認を発表しました。
 
2 これに合わせ、コンゴ(共)政府が実施中のCOVID-19対策の概要は、以下のとおりです。
(1)外国からの入国者に対して、空港でPCR検査を義務化
10月18日以降導入されており、10月26日時点ではPCR-RT検査数は合計2,467件(内訳:マヤマヤ空港1,690件、オギュスティノ・ネト空港777件)。なお、検査にかかる費用は自己負担で40,000FCFAである。
(2)国内主要都市間の航空、道路、鉄道、水路を移動するすべての旅行者に対するワクチン接種証明書の提示義務化
(3)公共サービスを利用する際のワクチン接種証明書の提示義務化
(4)政府機関、銀行、金融機関、郵便局、年金事務所に出入りする際のワクチン接種証明書の提示義務化
(5)マスク着用・予防行動の遵守
(6)ブラザビル及びポワント・ノワールでの夜間外出禁止(平日23時~5時、土日祝20時~5時)
(7)出入国時におけるPCR検査陰性証明書の提示義務(9歳以下は免除)
(8)変異株が特に流行している国からの旅行者は自己負担で14日間の隔離

日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置 及び入国に際しての条件・行動制限措置

 コンゴ(共)政府は、国境(空路)の再開を発表しておりますが、なお、陸・海・河川の国境は閉鎖が継続されています。

1 入国制限・条件
(1)全ての渡航者に、到着時、入国前72時間以内の陰性証明書の提示を義務付ける(ただし、10歳未満の子どもを除く。)
(2)全ての渡航者に、空港におけるPCR検査を義務付ける(10月18日以降、自己負担40,000FCFA)。
(3)全ての航空・道路・鉄道・水路を利用する旅行者にワクチン接種証明書の提示を義務付ける(11月1日から開始)
 ※ なお、上記防疫措置の免除・緩和について、日本の市区町村等で発行するワクチン接種証明書の有効性は現在確認中

2 出国制限・条件
(1)出国を希望する全ての旅行者は、渡航先の各国が求める期限内にPCR検査を受検する。
(2)国内でPCR検査を受検できる機関は以下のとおり。
  ア ブラザビル
  ○ 国立公共保健研究所(LNSP)(人民会議場向かい)
    検査日は、(月)~(土)午前8時~11時で、結果は翌日15時頃に受領可能。料金は20、000FCFAである。
  ○ コンゴ医療研究財団(FCRM)(chateau deau地区Cite de la recherche)
    検査日は、(月)~(土)午前8時~11時で、結果は翌日午前11時以降可能。料金は20、000FCFAである。
  イ ポワント・ノワール
  ○ 国立公共保健研究所ポワント・ノワール支部(Loandjili総合病院敷地内)
    上記LNSPに同じ。
  ○ ゴンベ財団研究所(市内中心部)
    検査日は、(月)~(土)午前9 時~12 時で、結果及び証明書は検査当日の17~18時、50,000FCFA(検査+証明書発行)である。
  ウ オヨ
  ○ エディ・ルーシー・ボンゴ・オンディンバ総合病院付属熱帯感染症病理学研究センター(CREPIT)
    検査日は、(月)~(土)午前8時~10時で、結果(LNSPのみ)は(月)~(金)11時~14時、(土)9時~12時、検査結果はオンラインでも取得可能(www.lnsp-cg.org)、検査費用は20,000FCFAである。