コンゴ(民)における新型コロナウイルス対策、感染者数等

2021/10/10

コンゴ(民)国内の感染者症例数(10月10日現在)

 累計感染者数は、5万7,268名(うち死亡者1,089名、治癒5万0,947名)。

 内訳は、キンシャサ特別州3万4,081名、北キブ州6,212名、オー=カタンガ州4,272名、中央コンゴ州2,974名、ルアラバ州2,767名、南キブ州2,698名、イツリ州1,126名、チョポ州939名、オー=ウエレ州612名、赤道州381名、中央カサイ州301名、カサイ州212名、北ウバンギ州119名、東カサイ州112名、マニエマ州103名、バー=ウエレ州94名、南ウバンギ州68名、オー=ロマミ州57名、ロマミ州41名、クイール州31名、タンガニーカ州23名、モンガラ州13名、クワンゴ州13名、チュアパ州13名、サンクル州4名、マイ=ンドンベ州2名。

※ 累計のうち1名はプロバブル(陽性の可能性が高いものの、亡くなって検体がとれない例)

コンゴ(民)における新型コロナウイルス対策強化

 8月14日、政府は、同国における新型コロナウイルス感染の現状を受けて、夜間外出禁止措置等の一部緩和を発表しました。概要は以下のとおりです。

○ これまで22時~4時までとしていた外出禁止時間を23時~4時までに緩和する。
○ バー、ナイトクラブ、カフェテラスの営業再開を認める。
○ 収容定員の50%を上限として、集会会場の営業再開を認める。
※ 但し、いずれも、マスク着用や手洗い・消毒の遵守など感染予防対策の徹底を条件とし、ルアラバ州、オー=カタンガ州、北キブ州、南キブ州の4州は、これまでの制限を継続する。

 上記以外の制限については継続しており、過去の発表を参照ください。

【過去の発表】
 6月15日、チセケディ大統領は、コンゴ(民)の新型コロナウイルス感染状況を受けて、政府の対応策強化を発表しました。概要は以下のとおりです。
 
(1)コンゴ(民)国内へのアクセスに関する事項
○ 国境入国場所での衛生管理強化
○ 入国72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書の提示義務(継続)
○ 入国時、空港でのPCR検査の受診(継続) ※以後、PCR検査を拒否することはできないとする厳格化方針
 
(2)集会に関する決定事項
○ 自宅以外の公共の場における20人以上の集合、会合、祝い事の禁止(継続) ※8/14一部変更点
○ 市場入場の際には検温、手洗い、マスク着用(継続)
○ 会場や自宅での葬儀や通夜の禁止(継続) ※8/14一部変更点
  (遺体安置所から直接埋葬場所に搬送することとし、付き添い者は50人以下に抑制)
○ ディスコやナイトクラブにおける15日間の閉鎖 ※8/14変更点
○ レストランの営業は感染予防対策の徹底を条件に開業可
○ 各種学校、大学も感染予防対策の徹底を条件に開校可
○ 効果的な人員管理やリモートワークの推進
○ 教会・礼拝所における収容者数上限に応じた礼拝参加者の抑制
○ 国内陽性事例について、政府がその費用を負担(継続)
 
(3)夜間外出禁止令
 ○ 午後10時から翌午前4時までの夜間外出禁止(継続) ※8/14一部変更点
   ※ 軍・警察の監視地点増設、パトロール強化など

日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置 及び入国に際しての条件・行動制限措置

  •  コンゴ民主共和国政府は、全てのコンゴ民主共和国への渡航者に対し、入国前3日以内の陰性証明書の提示を義務付けています。また、到着時、全ての同国への渡航者は、ンジリ空港においてPCR検査を実施することが必要です(費用:45米ドル)。
  •  
  •  ※事前に以下サイトに必要事項を入力し、スマートフォン等でQRコードを取得しておくと空港での受検手続きが円滑に行うことができます。事前にQRコードを取得しなくても検査は可能ですが、所要時間が長くなる場合があるほか、空港内では通信環境が制限されることから、事前に登録を済ませておくことを強く勧めます。
  •  
  • www.inrbcovid.com (登録サイト)