「顔認証ゲート」導入に伴う当国への入国時の注意

●日本の主要空港では、「顔認証」を利用した自動化ゲートの運用が開始されつつありますが、当該ゲートを利用した場合、そのままでは、旅券に出国スタンプ(証印)が押されません。
●この関係で、当館からコンゴ(民)の出入国管理当局に対して、本邦空港での自動化ゲートの運用開始に伴い、今後、邦人渡航者の旅券に出国スタンプがない可能性がある旨を説明したところ、先方から、「(出国スタンプがない場合は)出国港を確認するため、航空券の半券(BOARDING PASS)の提示を求めるなど審査が慎重になる可能性がある。」との反応を得ています。
●つきましては、当国の入国審査での無用なトラブルを避けるため、当国への入国を目的に本邦を出国する際で、同ゲートをご利用される場合には、念のため旅券に出国スタンプを押して貰うよう推奨します。

1 本邦空港での自動化ゲートの運用拡充
(1)最近、成田空港、羽田空港、関西空港、中部空港及び福岡空港において、出入国審査として「顔認証ゲート」が本格導入されており、自動化ゲートの運用が拡充されておりますが、当該ゲートを利用した場合、そのままでは、旅券へのスタンプ(証印)は行われません。
[※自動化ゲートには、他に「指紋認証ゲート」がありますが、「指紋認証ゲート」を利用する場合には、事前に「自動化ゲート利用希望者登録」が必要となります。]
(2)このため旅券へのスタンプ(証印)を希望される方は、自動化ゲート通過後、税関検査前までに、ゲート後方に待機する入国管理局職員又は各審査場事務室の入国管理局職員に申し出る必要があります。
(3)なお、「顔認証ゲート」の本格導入に関する詳細については、下記ホームページをご欄ください。
(法務省入国管理局「顔認証ゲートの本格導入について(お知らせ)」)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00168.html

2 コンゴ(民)出入国管理当局の反応
 当館からコンゴ(民)出入国管理局国境管理警察に対し、本邦における自動化ゲートの運用拡充の状況と、同ゲートを利用した際は旅券に本邦出国のスタンプがなされない可能性がある旨を説明したところ、先方から「日本人渡航者の入国に支障がないよう現場に指示を徹底する」と前置きした上で、「従来、入国審査の現場において「出国スタンプ」は確認項目の一つ。出国スタンプがない場合は、出国港を確認するために航空券の半券(BOARDING PASS)の提示を求めるなど審査が慎重になる可能性がある。」との反応を得ています。

3 当館からの推奨
 つきましては、上記2の事情に鑑み、また、当国への入国審査で無用なトラブルを避けるため、当国への入国を目的として本邦を出国される場合で本邦空港で同ゲートをご利用する際でも、念のため、入国管理職員等から旅券に出国スタンプを押してもらうよう推奨いたします。

(本件担当)
在コンゴ民主共和国日本国大使館
領事担当 福井(+243 81 880 5912)

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