エチオピア「危険レベル」の一部地域引下げ
令和4年1月11日
首都アディスアベバを危険レベル2(不要不急の渡航禁止)に引き下げ
1.2022年1月11日、日本政府は、エチオピアの一部地域の危険情報を改訂しました。今回の改訂により、首都アディスアベバを危険レベル2(不要不急の渡航禁止)に引き下げます。
2.ティグライ州、アムハラ州、アファール州、オロミア州の一部、ベニシャングル・グムズ州、ソマリアとの国境地帯については、引き続き危険レベル4(退避勧告)となります。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、同地域に滞在されている方は直ちに退避してください。
3.その他の地域については、危険レベル3(渡航中止勧告)への引き下げとなります。引き続き、これら地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。
4 アディスアベバ市内空港を経由する場合には、今後も、急激な情勢の悪化もあり得ることから、慎重な渡航(不要不急の渡航禁止)をお願いします。